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アナスタシア ー猫の家族探しー

里親さん探しの猫たちの紹介と幸せな子たちの近況ブログです。

公園の黒ちゃん

カテゴリーの公園をさかのぼってくださった方が

夏の公園の動画の中に出てくる小さな黒ちゃんは

デュナム? そのときは片目があったのですね 

と、メールをくださいました。


横より



この小さな黒ちゃんは デュナムではなく

【黒猫くーちゃん】【くろちゃん】 と呼んでいた子です 

デュナムは秋に片方の目をなくしたまま 現れた子でした。



この小さな黒ちゃんは 現在私の家で保護しています。



10月26日 台風前夜、

強大な台風が来ると脅かされた夜、

黒猫さんを迎えたい、公園の黒ちゃんが 繁みの中で夜を過ごしているのはしのびない

と、言ってくださった方がいらしたので

保護できました。



黒ちゃんは公園では すりすりゴロゴロだったのですが、

家の中は 怖かったのでしょう。 

 

後より(毛並み)

譲渡会で お会いしましょうと言ってくださいましたが

そういう状態にはない くーちゃんでした。

 

その方は 他の猫さんを 救ってくださることになりました。

 

保護して2ヶ月

彼にとって 私は恐怖


焦って 保護したからか。

家の中に入れるのは簡単でも

 彼らにとって どういうことか 



黒猫くろちゃんの お名前も 2ヶ月考えてしまっています

焦らないで でも できるだけ はやく なかよしになりたいなぁ

 

ライン

 

この箇所は,実は翻訳家泣かせの所です。

それは,この第二十一章で何度も登場するapprivoiserという単語のせいです。

このフランス語の単語は,「動物などを飼いならす」という意味です。

しかし,サン=テグジュペリはこの単語に,人間関係の本質を示す単語としての新たな意味を与えたのです。

これをそのまま「飼いならす」と訳してしまっては,まともな日本語には成りません。

かといって,他のいい訳語もなかなか見つかりません。

 

 第二十一章で言われていることすべてを考慮すれば,

サン=テグジュペリがこの単語に込めた意味をこう理解することができます。

それはまず時間をかけることです。

それも単に時間を費やすことではなく,相手のために自分の時間を使うことです。

忍耐強く,相手のために時間をかけます。

相手もきっと自分のために,同じことをしてくれることでしょう。

するとお互いが必要になり,お互いの存在がかけがえのないものとなっていくのです。

こうして二人の間に絆が結ばれます。

こういったプロセスのすべてを,apprivoiserという単語は表しています

(以上のことをふまえて,本書ではこの単語を「構う」という日本語を用いて訳しています)。

そしてそれが〈友だちになる〉ということなのです。  (甲田純生『「星の王子さま」を哲学する』)

 

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 むく(2009.10保護)ミーちゃん(2008.6保護)

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2009/12/29 (Tue) 21:54 | REPLY |   

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