アナスタシア ー猫の家族探しー

東京から TNRと里親さん探し

猫の誤食・誤えん・手術【体験】

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誤食の危険について】

里親さんが体験談をまとめてくださいました。

2年たって、誤食したさんも元気に過しているので
アップしますね。

誤食はとてもこわいものです。
だから、紐、細いもの、毛糸、輪ゴム、ヘアゴムはすぐに片付けてと
お願いしています。



****************

① 1月23日(金)
5:00:通常の朝ごはん

6:30:お弁当を作った際の「ハムの紐(ネット)」をキッチンシンク排水溝に押し込んだままトイレにいく。

トイレから出た時点で○くんがキッチンにいるのを発見。
チェックしたところハムの紐が半分ないように思い誤食を疑い(誤食の現場は見ていない)様子を見るが、特に変化なし。

10:00:動物病院(A)に電話する。
     吐いて出ることがあるので様子をみて再度連絡くださいとのこと。
     診察をお願いしたところ、予約制なので明後日の25日(日)になる。
→この時点ではいつものように遊んだり寝たりといつもの変わった様子はなし。

16:00オヤツをあげる。→普通に食べる

16:30普通にウンチをする。

17:00オヤツを吐く

17:30液体を吐く
17:30動物病院(A)に電話をして、今まで吐いたことがないのに食べ物を吐いたことを連絡。
    診てほしいと伝えるが吐いてでることもあるといわれる。
    A病院での診察は無理との感じがしたので、B動物病院に電話するが、本日の診察はできないとの回答。
    A病院からおりかえしの電話で、明日24日(土)夜に診察の連絡。
18:30~3時間おきに朝まで吐く(液体)。


② 1月24日(土):A病院受診1
   夜中も2時間おきに吐く(合計14回
   一緒にリビングで寝て様子を見るが、吐くこと以外はかわらない。
   ただご飯は少量しか食べない。
17:45:A病院で診察。手元にあるハムの紐を持っていく。レントゲン・血液検査等をする。
胃のレントゲンで確認できず、血液検査も通常なので、吐き気とめと脱水の補滴をする。
様子見ということで明日のA病院予約をする。
帰宅してからは全く吐かなくなった。
オシッコは通常。行動など変わった様子もみられない。

③ 1月25日(日)A病院診察2
   吐かないが何も食べない。ウンチしない。オシッコは普通。寝ている時間が長い気がする。
18:00 A病院予約診察。 昨日と違う先生。
     ご飯を食べないことを伝えたら、強制給餌と再度吐き気とめと補滴。
    再度翌日の午前中を予約をする。夜もずっとリビングで様子をみる。

④ 1月26日(月)A病院診察3
10:30:A病院24日の先生に診てもらう。
     2回目の胃レントゲンと血液検査。レントゲンで怪しい影はあるが確証はない。
     血液検査も悪くない。
     内視鏡で胃からの異物取り出し手術という手段もあるが、しなくても大丈夫ではないか、との説明。
     ご飯を食べないうんちをしない旨を伝えたら強制給餌と補滴、腸?を動かす点滴。
    様子はぐったり感もなく普通。夜もリビングで観察。

⑤ 1月27日(火)A病院診察4
10:40:A病院診察 大丈夫でしょうとのことで強制給餌と補滴。
     通院を嫌がること以外、明らかにに変わったかんじはしないが、自らご飯を食べない、うんちをしない。
     病院の説明では強制給餌と通院ストレスの影響ではとのこと。
     変化なく普通の感じ。

⑥ 1月28日(水)C病院受診
7:00液体を1回吐く。23日~24日に吐いていたものと色が違う。

行動はとりたてて変わらない気がするが、
やはりご飯を食べない。ウンチをしない。オモチャへの反応が悪い。

体重を量ったら至近の体重5.05㎏から4.75㎏になっている。なんとなく毛が逆立っている感じなど不安が募る。

10:00セカンドオピニオンを受けることを決心し、ネットで家の近くで病院を探しC病院の午後予約をとる。
15:00:今までの血液検査結果すべてと診療明細(領収書)を持参し、誤食の疑いと23日~27日の経緯を説明。
新たに血液検査とレントゲン(計3回目)の撮影。
結果、血液検査の結果は悪くない。胃内の異物は確認できないが大腸にバリュウムウンチが沢山詰まっている。
ウンチが出れば食欲も出て、異物が出る可能性もあるとの判断。
固まっている肛門付近の摘便をし様子見とし翌々日の午前中予約をする。
18:00液体を吐く。

⑦ 1月29日(木)様子をみる。ウンチ出ない、ご飯食べない。14:00吐く。

⑧ 1月30日(金)C病院診察
10:30:C病院診察 すでに1週間食べない、出ないのはおかしい。絶食中であるし、胃から腸までの流動検査を
するとのこと。病院に預け結果は夕方との説明。
15:00:病院での経過説明。2回流動検査したところ小腸の途中から先に内容物が進んでいない
異物があるか最悪腸閉塞の可能性があるので、開腹手術を行うことを勧められお願いする
19:00:手術
21:00:終了と結果報告。

結果、胃の出口にあたる幽門に異物(ハムのネット紐)が引っ掛かり、小腸にかけて一部流れていた。
胃を切開し胃と小腸の異物を掬い取って縫合し無事成功。麻酔も問題なく意識回復とのこと。
予後確認のため明日から4日間入院となる。

⑨ 2月3日(火)C病院退院
午前中に連絡をもらい午後退院。手術翌日以外は面会に行ってたからか、覚えてくれているようですんなり
バッグに入って帰宅。傷口を気にしないのでカラーも術後服もなしで退院。
ひとしきり鳴きながら家中を探検し、寝る。
食欲はあるようだが、少しづつとのことで8回に分けて「ロイオール」の食事。
病院ではいままでと同じのロイヤルカナンで大丈夫と言われたが、「ロイオール」の方がよく食べるので
ロイオールを中心に変更。

⑩ 2月4日(水)~自宅療養
普通の生活が戻ってくる。通常のウンチを2日に1回。オシッコも1日2回~4回で色も普通。
吐くこともなく遊びもオヤツも積極的。△くんと遊ぶ時もちょっとだけ甘えっこになった感じ。

⑪ 2月9日(月)C病院健診
レントゲンと血液検査、触診と問題なくOK。何も問題なければ3か月後に来てくださいとのことで通院終了。

結果的に自宅近くのC病院での手術で救われました。
獣医さんいわく異物の状況により異なるが、今回は小腸に流れていたものも胃の切開から摘出できたので、
回復もはやく順調。
誤食から時間が経過していたにも関わらず、体力もあり血液検査の結果が悪くなることもなく
本当に何よりでしたとのこと。


◆私が悔やまれるのはもちろん誤食をさせてしまった自分の管理不行き届きと油断が一番ですが、
もっと早く病院での内視鏡なり手術で異物を摘出できていれば、こんなに長く入院したり苦しませ
なかったのでは、という事でした。

今回の事故により、これからも○と家族として一緒に生活できることのありがたさを
夫ととも痛感しました。

絶対にあってはならない事ですが、お叱りを覚悟で報告させていただきます。
大切でかわいい○ちゃんを命の危険にあわせて辛い体験をさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。

*************

もちろん、私ちゅうは、怒ったり叱ったり許せないなんてことはありません。
「よかった」と里親さんと同じ気持ちでいます。

経験は他の人やにとってありがたいことです。

みんな注意するからね。

新しい服の価格タッグについているプラスチックの細いものも、飲み込みます。
は、おせんべいなどの小袋のかけらもくちにします
輪ゴムはもちろん、おもしろくて誤って口に飲み込んでしまうんですね
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